お参りと禊(みそぎ)

潮目っていうのはあるものですね。

 

私がはじめてコメントしようと思ったのには、それなりの訳があります。

私もTAGofC&Aの会員だったので、元会員として「いいたいこと」の一つや二つはあったのです。

しかし、多くの方が私の言わんとすることを代弁してくださっていました。

そうして、気が済んだというか、あえて自分が言うべきことじゃないなと思ったんですよね。そう、誰か一人でも口にして、ASKAさんに届けばもういいじゃないかと。

 

このブログは僭越ながらASKAさんブログの副音声というか、「ASKA大社」の参詣道で茶屋を経営するおやじが参拝者を横目に戯言を言っているような体でやっていこうと思います。とりあえずこの夏が終わるまでは。

 

多くの方が神の前でお祈りや告白をされています。

人間溜めたものは、やはり一度吐き出さないと気持ち悪いんです。

 

かくいう私も一度コメントさせていただいて、なんだかとってもすっきりした気分です。誰だってそうでしょう。神社や教会に行ってお祈りをするときだって、心の中で皆言葉を唱えていることでしょうが、実際に神の声が聞こえるわけでありません。

 

でも、ASKAさんのブログに行けば聞こえるのですから、行かない手はないのです。

今朝、ASKAさんがアップした「君の声」という散文詩は、紛れもなく私のようなファンを思って書いた言葉だったのですから、これで精神が浄化しない人がいるというのなら、その人は相当なダメージを負った方なのでしょうね。

 

私もいまこのブログに書いているような内容は、ASKAさんのブログにコメントしないでおこうと思っています。こんな野暮な解説はご本人にも誰のためにもならないからです。でも、自分の心を整理する意味で、私自身は書きたい、書いておきたいことがあるのです。

 

参拝帰りについでに冷やかしで覗いてみる感じで結構です。ここに便乗商売させて頂く野蛮をどうかお許しくださいませ。